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千代田女学園中学校・高等学校

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概要

仏教浄土真宗系の学校であり、灌仏会や西本願寺参拝などの宗教的行事が行われる。

2012年より校舎の一角を武蔵野大学に貸与している。同学は“千代田サテライト教室”として公開講座などを行っている。

沿革
1888年(明治21年)9月 - 女子文芸学舎として現在地に創立
1907年(明治40年)10月 - 女子文芸学校と改称
1910年(明治43年)3月 - 高等女学校令により千代田高等女学校と改称
1918年(大正7年)5月 - 同窓会発足
1927年(昭和2年) - 2月、財団法人千代田女学園設立・10月、千代田女子専門学校併設
1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により新制千代田女学園中学校併置
1948年(昭和23年)4月 - 新制の千代田女学園高等学校設置
1949年(昭和24年)10月 - 千代田女子専門学校を財団法人武蔵野女子学院に移す(武蔵野女子大学→現・武蔵野大学)
1951年(昭和26年)2月 - 財団法人から学校法人千代田女学園に転換
1961年(昭和36年)12月 - 本館落成
1966年(昭和41年)6月 - 大講堂並びに聞思堂(礼拝堂)落成
1972年(昭和47年)10月 - 体育館・家庭科特別教室落成
1990年(平成2年) - 3月、鉄筋コンクリート5階建校舎と体育館特別教室落成・5月、校舎増築落成記念式挙行
1992年(平成4年)9月 - 冷房設備完成
1999年(平成11年)4月 - 新制服を定める
2008年(平成20年) - 創立120周年記念式典挙行
2012年(平成24年)9月 - 武蔵野大学 千代田サテライト教室がオープン
2013年(平成25年) - 創立125周年
2015年(平成27年)4月 - 新制服を定める 中学校 アドバンストクラス・リーディングクラス  高等学校 グローバルリーダーコース  が始まる

制服
冬服 中学:ブレザー、高校:ブレザー
夏服 中学:セーラー服、高校:ブラウス ※ニットベスト、セーターのオプションあり。 旧制服はジャンパースカートの上にジャケットを着るタイプ(夏服はブラウスにスカート)であった。


交通
JR中央線・東京メトロ南北線・有楽町線・都営地下鉄新宿線 市ケ谷駅 徒歩7分
中央・総武線・東京メトロ丸の内線 四ツ谷駅 徒歩9分
東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩3分
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩5分

主な出身者
桜井京子 - 女優 ※中退
久松三津枝 - 元女優 
杉本苑子 - 作家(旧制)
樹木希林 - 女優
秋元順子 - 歌手
井野口一美 - 女優
神田沙也加 - 歌手・女優(高1まで)


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野田市立南部中学校

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沿革
1947年 - 梅郷村立梅郷中学校として開校
1950年 - 野田市立南部中学校と改称
2006年 - 開校60周年

学校教育目標
「知性と活力に満ちた南中生の育成」-自立と貢献-
意欲的に学ぶ生徒
仲間を大切にする生徒
健康増進を図る生徒

主な行事
4月 - 着任式、入学式、始業式、新入生歓迎会
5月 - 修学旅行(3年生)、生徒総会
6月 - 梅干しづくり、校外学習(1年生)、職場体験(2年生)
7月 - 部活動壮行会
9月 - 体育祭
10月 - 四校合同音楽会、文化祭(南響祭)
11月 - 芸術鑑賞教室
1月 - 書き初め大会、職場見学(1年生)
2月 - ウインタースクール(2年生)
3月 - 3年生を送る会(3送会)、卒業式、修了式

三本柱
伝え合う心 あいさつ
響きあう心 歌声
磨きあう心 清掃

部活動
部活動は活発に行われている。毎年、運動系の部活が県大会から全国に進出している部が多くある。そのひとつとして駅伝部が毎年東葛駅伝の上位常連校である。また文化系では吹奏楽部がマーチングにおいて全国の常連であり全国大会では金賞、銀賞に輝いている。
運動部
陸上部
陸上
駅伝部
水泳部
野球部(男子)
ソフトボール部(女子)
サッカー部(男子)
テニス部(男・女)
バレーボール部(男・女)
バスケットボール部(男・女)
卓球部(男・女)
剣道部
文化部
吹奏楽部
創作活動
科学部
美術部

最寄り駅
東武野田線梅郷駅より徒歩約10分

著名な卒業生
池沢早人師 - 漫画家
江口寿史 - 漫画家
大島麻衣- タレント(元AKB48)
ナオト・インティライミ - ミュージシャン
ワンワンニャンニャン - お笑い芸人



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PR: 犯罪に戻らない・戻さない!-政府ネットTV

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「再犯者率」は年々増加。再犯を防止するため私たちができることは?様々な取組を紹介

川口市立安行東中学校

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交通
埼玉高速鉄道線戸塚安行駅から徒歩約10分

教育目標
より賢く
より美しく
よりたくましく

沿革
1985年 - 川口市立安行中学校より分離し開校。開校式挙行。竣工式挙行。校章決定。校旗・校歌制定記念式典挙行。
1988年 - 校庭整地工事終了。仮柔道場落成。
1989年 - 柔剣道場・普通教室・特別教室落成。
1990年 - 柔道部全国大会出場。サッカー部埼玉県新人戦優勝。
1993年 - 女子バレー部、水泳部関東大会出場。コンピューター室設置。
1994年 - テニスコート(第2グラウンド)設置。水泳部関東大会出場。開校10周年記念式典挙行。
1996年 - 剣道部男子埼玉県総体第2位、関東大会出場。
1997年 - 陸上部全国大会出場。
1998年 - さわやか相談室改修。
2000年 - 水泳部男子リレー関東大会第2位。水泳部男子総合・個人埼玉県新人戦優勝。柔道部男子個人埼玉県新人戦第2位。
2001年 - サッカー部埼玉県総体準優勝。水泳部男子400Mリレー全国大会第3位。文化祭の名称を「沙羅樹祭」と変更して初めての開催。
2002年 - 陸上部女子100Mハードル関東大会優勝。水泳部男子個人全国大会第2位。水泳部女子全国大会出場。吹奏楽コンクール埼玉県銀賞。サッカー部埼玉県新人戦準優勝。
2003年 - 水泳部女子リレー全国大会出場。
2004年 - サッカー部埼玉県総体準優勝、関東大会、全国大会出場。開校20周年記念式典挙行。

主な卒業生
関口幸三 - 柔道選手


東京家政学院中学校・高等学校

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設置課程
全日制課程 普通科
高等学校より下記コースを選択 特別進学コース
総合進学コース


建学の精神

KVA精神に基づき社会で自立できる女性を育てる。
K(knowledge)…知識
V(virtue)…徳
A(art)…技術

校章もKVAをモチーフにしたデザインである。

沿革
1923年 東京都牛込区市ヶ谷富久町の自宅に前進となる家政研究所を開設
1939年 東京家政学院高等女学校として設立
1947年 学制改革により、東京家政学院中学校に改編
1948年 学制改革により、東京家政学院高等学校に改編

制服
冬服 ブレザー
夏服 ベスト

2014年4月より新制服を導入した

交通
JR中央線市ヶ谷駅 徒歩8分
東京メトロ有楽町線・東京メトロ南北線・都営地下鉄新宿線 市ヶ谷駅 A3番出口 徒歩6分
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅 5番出口 徒歩8分
東京メトロ東西線九段下駅 2番出口 徒歩10分

主な出身者
菅沼三千子 - 工芸家
波乃久里子 - 女優
江夏夕子 - 元女優
麻実れい - 女優、元宝塚歌劇団雪組トップスター
小川知子 - TBSアナウンサー

系列校
東京家政学院大学
筑波学院大学

松戸市立六実中学校

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概要
東京都と江戸川を挟んで接する千葉県松戸市の一番東に、六実中学校は位置している。地域の学校教育への関心は高く、PTA活動も活発に行われている。創立以来、1981年に父親の会、1996年には、六実地区子育て井戸端会議が発足し、六実中学校の教育活動に多大な貢献をしている。

沿革
1972年(昭和47年)
4月1日 - 松戸市立六実中学校として松戸市立第四中学校内にて開校。初代校長 鈴木 勝先生。生徒数221,学級数6,職員数12。
4月7日 - 第1回入学式(新入生116名)
10月1日 - 校章決定。
11月1日 - 松戸市立第四中学校より校舎落成なった,現・松戸市立六実第三小学校地へ移転。この日を開校記念日とする。
12月5日 - 体育館落成。
1973年(昭和48年)
1月27日 - 開校記念式典を挙行。
6月30日 - プール完成。
11月21日 - 校歌制定。
1974年(昭和49年)3月16日 - 第1回卒業式(卒業生107名)
1975年(昭和50年)
3月31日 - 第2期校舎増築落成(特別6,普通9)
4月1日 - 第2代校長 尾山 裕先生。
1976年(昭和51年)10月25日 - 東葛中学駅伝において5位。
1978年(昭和53年)4月1日 - 第3代校長 鈴木 藤一先生
1981年(昭和56年)4月1日 - 新校舎落成により,現在地に移転。第4代校長 小林 春光先生。
1983年(昭和58年)4月1日 - 第5代校長 関 勝一先生。
1985年(昭和60年)3月31日 - 格技教室が落成する。
1987年(昭和62年)4月1日 - 第6代校長 高橋 典郎先生。
1990年(平成2年)4月1日 - 第7代校長 遠藤 宣裕先生。
1991年(平成3年)
3月31日 - 給食棟が落成する。
4月1日 - 学区一部変更。
11月5日 - 創立20周年記念式典。
1993年(平成5年)
4月1日 - 第8代校長 金子 完治先生。
4月20日 - 選択メニュー方式給食開始
1996年(平成8年)4月1日 - 第9代校長 谷山 開道先生。
1999年(平成11年)4月1日 - 第10代校長 平野 洋一先生。
2001年(平成13年)11月17日 - 開校30周年記念式典挙行。

学校教育目標
自ら学び、考え、実践する生徒の育成   〈自主〉
思いやりを持ち、助け合える生徒の育成  〈協力〉
心身を鍛え、正しく行動する生徒の育成  〈健康〉
個性の伸長につとめ、自主的に行動するとともに、人格と人権を尊重して、互いに協力しあう態度を身につけさせる
高い知性と豊かな情操を養い、体力を向上させ、社会の発展に貢献し得る心身ともに健康な人間を育成する。

校訓
健康
礼儀
自学
勤労

部活動
運動部
サッカー部
野球部
陸上部
駅伝部
男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
男子バレーボール部
女子バレーボール部
卓球部
水泳部
剣道部
柔道部

文化部
吹奏楽部
合唱部
美術部
家庭科部
読書同好会
書道同好会

交通
東武野田線六実駅下車徒歩15分
東武野田線高柳駅下車徒歩12分



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横浜市立大正中学校

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歴史
1947年 旧海軍施設跡に創立。
1951年 校歌制定。
1989年 横浜博覧会を記念して、ドウダンツツジの植栽を行なった。
1995年 ほたる飼育舎が落成。
1980年代には生徒数で全国第2位の規模であった。
2002年2月 グラウンド整備工事完了

学校教育目標
未来に向かって、心豊かにたくましく生きるために

よく見、よく聞き、よく考え、広い視野に立って行動できるようにします。【知】【公】【開】
優しさや思いやりの心を持ち、お互いの生命と人権を大切にします。【徳】【体】
自らの生き方を創り出し。課題を見つけ、解決する力を作ります。【知】

所在地
横浜市戸塚区原宿4-12-1
戸塚駅からバス。藤沢駅からバス。大船駅からバス。(全て神奈川中央交通バス)
周辺には国道1号、神奈川県道23号原宿六ツ浦線、横浜医療センター。

主な出身者
毒蝮三太夫(疎開中のみ)
横山剣(音楽家)



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千代田女学園中学校・高等学校

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概要

仏教浄土真宗系の学校であり、灌仏会や西本願寺参拝などの宗教的行事が行われる。

2012年より校舎の一角を武蔵野大学に貸与している。同学は“千代田サテライト教室”として公開講座などを行っている。

沿革
1888年(明治21年)9月 - 女子文芸学舎として現在地に創立
1907年(明治40年)10月 - 女子文芸学校と改称
1910年(明治43年)3月 - 高等女学校令により千代田高等女学校と改称
1918年(大正7年)5月 - 同窓会発足
1927年(昭和2年) - 2月、財団法人千代田女学園設立・10月、千代田女子専門学校併設
1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により新制千代田女学園中学校併置
1948年(昭和23年)4月 - 新制の千代田女学園高等学校設置
1949年(昭和24年)10月 - 千代田女子専門学校を財団法人武蔵野女子学院に移す(武蔵野女子大学→現・武蔵野大学)
1951年(昭和26年)2月 - 財団法人から学校法人千代田女学園に転換
1961年(昭和36年)12月 - 本館落成
1966年(昭和41年)6月 - 大講堂並びに聞思堂(礼拝堂)落成
1972年(昭和47年)10月 - 体育館・家庭科特別教室落成
1990年(平成2年) - 3月、鉄筋コンクリート5階建校舎と体育館特別教室落成・5月、校舎増築落成記念式挙行
1992年(平成4年)9月 - 冷房設備完成
1999年(平成11年)4月 - 新制服を定める
2008年(平成20年) - 創立120周年記念式典挙行
2012年(平成24年)9月 - 武蔵野大学 千代田サテライト教室がオープン
2013年(平成25年) - 創立125周年
2015年(平成27年)4月 - 新制服を定める 中学校 アドバンストクラス・リーディングクラス  高等学校 グローバルリーダーコース  が始まる

制服
冬服 中学:ブレザー、高校:ブレザー
夏服 中学:セーラー服、高校:ブラウス ※ニットベスト、セーターのオプションあり。 旧制服はジャンパースカートの上にジャケットを着るタイプ(夏服はブラウスにスカート)であった。


交通
JR中央線・東京メトロ南北線・有楽町線・都営地下鉄新宿線 市ケ谷駅 徒歩7分
中央・総武線・東京メトロ丸の内線 四ツ谷駅 徒歩9分
東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩3分
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩5分

主な出身者
桜井京子 - 女優 ※中退
久松三津枝 - 元女優 
杉本苑子 - 作家(旧制)
樹木希林 - 女優
秋元順子 - 歌手
井野口一美 - 女優
神田沙也加 - 歌手・女優(高1まで)

野田市立南部中学校

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沿革
1947年 - 梅郷村立梅郷中学校として開校
1950年 - 野田市立南部中学校と改称
2006年 - 開校60周年

学校教育目標
「知性と活力に満ちた南中生の育成」-自立と貢献-
意欲的に学ぶ生徒
仲間を大切にする生徒
健康増進を図る生徒

主な行事
4月 - 着任式、入学式、始業式、新入生歓迎会
5月 - 修学旅行(3年生)、生徒総会
6月 - 梅干しづくり、校外学習(1年生)、職場体験(2年生)
7月 - 部活動壮行会
9月 - 体育祭
10月 - 四校合同音楽会、文化祭(南響祭)
11月 - 芸術鑑賞教室
1月 - 書き初め大会、職場見学(1年生)
2月 - ウインタースクール(2年生)
3月 - 3年生を送る会(3送会)、卒業式、修了式

三本柱
伝え合う心 あいさつ
響きあう心 歌声
磨きあう心 清掃

部活動
部活動は活発に行われている。毎年、運動系の部活が県大会から全国に進出している部が多くある。そのひとつとして駅伝部が毎年東葛駅伝の上位常連校である。また文化系では吹奏楽部がマーチングにおいて全国の常連であり全国大会では金賞、銀賞に輝いている。
運動部
陸上部
陸上
駅伝部
水泳部
野球部(男子)
ソフトボール部(女子)
サッカー部(男子)
テニス部(男・女)
バレーボール部(男・女)
バスケットボール部(男・女)
卓球部(男・女)
剣道部
文化部
吹奏楽部
創作活動
科学部
美術部

最寄り駅
東武野田線梅郷駅より徒歩約10分

著名な卒業生
池沢早人師 - 漫画家
江口寿史 - 漫画家
大島麻衣- タレント(元AKB48)
ナオト・インティライミ - ミュージシャン
ワンワンニャンニャン - お笑い芸人



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川口市立安行東中学校

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交通
埼玉高速鉄道線戸塚安行駅から徒歩約10分

教育目標
より賢く
より美しく
よりたくましく

沿革
1985年 - 川口市立安行中学校より分離し開校。開校式挙行。竣工式挙行。校章決定。校旗・校歌制定記念式典挙行。
1988年 - 校庭整地工事終了。仮柔道場落成。
1989年 - 柔剣道場・普通教室・特別教室落成。
1990年 - 柔道部全国大会出場。サッカー部埼玉県新人戦優勝。
1993年 - 女子バレー部、水泳部関東大会出場。コンピューター室設置。
1994年 - テニスコート(第2グラウンド)設置。水泳部関東大会出場。開校10周年記念式典挙行。
1996年 - 剣道部男子埼玉県総体第2位、関東大会出場。
1997年 - 陸上部全国大会出場。
1998年 - さわやか相談室改修。
2000年 - 水泳部男子リレー関東大会第2位。水泳部男子総合・個人埼玉県新人戦優勝。柔道部男子個人埼玉県新人戦第2位。
2001年 - サッカー部埼玉県総体準優勝。水泳部男子400Mリレー全国大会第3位。文化祭の名称を「沙羅樹祭」と変更して初めての開催。
2002年 - 陸上部女子100Mハードル関東大会優勝。水泳部男子個人全国大会第2位。水泳部女子全国大会出場。吹奏楽コンクール埼玉県銀賞。サッカー部埼玉県新人戦準優勝。
2003年 - 水泳部女子リレー全国大会出場。
2004年 - サッカー部埼玉県総体準優勝、関東大会、全国大会出場。開校20周年記念式典挙行。

主な卒業生
関口幸三 - 柔道選手


東京家政学院中学校・高等学校

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設置課程
全日制課程 普通科
高等学校より下記コースを選択 特別進学コース
総合進学コース


建学の精神

KVA精神に基づき社会で自立できる女性を育てる。
K(knowledge)…知識
V(virtue)…徳
A(art)…技術

校章もKVAをモチーフにしたデザインである。

沿革
1923年 東京都牛込区市ヶ谷富久町の自宅に前進となる家政研究所を開設
1939年 東京家政学院高等女学校として設立
1947年 学制改革により、東京家政学院中学校に改編
1948年 学制改革により、東京家政学院高等学校に改編

制服
冬服 ブレザー
夏服 ベスト

2014年4月より新制服を導入した

交通
JR中央線市ヶ谷駅 徒歩8分
東京メトロ有楽町線・東京メトロ南北線・都営地下鉄新宿線 市ヶ谷駅 A3番出口 徒歩6分
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅 5番出口 徒歩8分
東京メトロ東西線九段下駅 2番出口 徒歩10分

主な出身者
菅沼三千子 - 工芸家
波乃久里子 - 女優
江夏夕子 - 元女優
麻実れい - 女優、元宝塚歌劇団雪組トップスター
小川知子 - TBSアナウンサー

系列校
東京家政学院大学
筑波学院大学

横浜市立境木中学校

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概要
元々は横浜市立岩崎中学校の分校にあたる。そのため戸塚区にありながら、岩崎中学と同じ保土ヶ谷区の中学として扱われており、運動部の区大会とよばれる大会は、保土ヶ谷区の大会に参加している。
住所は神奈川県横浜市戸塚区平戸3-48-2。平戸となっているが、境木中学校の由来である保土ヶ谷区境木本町は、道路を挟んだ北側にある。省略は境中(さかちゅう)
2011年現在毎年各学年6組くらいで構成されている。一年生は1泊2日の校外学習があり2年は遠足3年は修学旅行に2泊3日でいく。校舎はL字型の4階建てで2011年3月11日の東日本大震災によってすこし壁にひびが入っている。
メインのグラウンドはさほど広くないが、ソフトテニス部はそこで活動しコート6面設置でき、毎日活動している。
第2グラウンドが徒歩2分ほどのところにある。そこでは野球部、サッカー部の練習場。そのほか、校舎に隣接した体育館、その隣に武道場、そして武道場の屋上に25mの屋外プールがある。
場所は旧東海道の旧跡である権太坂の頂上付近にあり、同じく旧東海道の境木地蔵尊も近隣にある。

交通
横浜市営バス境木中学校前、徒歩0分 106系統横浜市営バス 210系統横浜市営バス
JR東戸塚駅から徒歩20分
 
沿革
1965年4月1日 - 横浜市立岩崎中学校境木分校を設置。
1968年4月1日 - 横浜市立岩崎中学校境木分校が独立して、横浜市立境木中学校となる。
1986年4月1日 - 横浜市立平戸中学校設立に伴い、生徒の一部が移動

主な卒業生
羽鳥慎一(フリーアナウンサー)
三上博史(俳優)
"ジャパニーズ・バズソー"TAJIRI(元WWEスーパースター)



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東京成徳大学深谷中学校・高等学校

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概要

東京成徳大学深谷高等学校は1963年に東京成徳学園深谷高等学校として設置された。 設立当初は普通科、商業家庭科を有する女子校であったが1979年、1997年の校名改称や1995年の商業家庭科の募集停止、1996年の男女共学化を経て現在に至っている。2013年から併設校である東京成徳大学深谷中学校を開校し、中高一貫教育を実施している。

校舎には各教室に冷暖房が完備され、予備校の講義を受講できるサテライン室、個別ブース室や図書自習室などの他、情報処理室(PC44台設置)、ワープロ教室(PC45台設置)、家庭看護室、調理室、ピアノ教室などの特殊教室を備えている。

特待生制度を採用しており特待生はAランク(学納金全額免除)からEランク(学納金一部免除)に分類されている。また、奨学生制度があり、特別奨学生(特待生Aランク)と深谷校奨学生(学納金一部免除)に分類されている。

教育理念
1.生徒一人ひとりを大切にし、自己の存在感が認識できる教育
2.生徒一人ひとりの特性を伸ばす教育
3.生徒の自律的な行動に期待する教育

教育目標

おおらかな徳操、高い知性、健全なる身体、勤労の精神、実行の勇気を涵養し鍛錬する。

沿革
1963年(昭和38年) - 東京成徳学園深谷高等学校設立。
1979年(昭和54年) - 東京成徳短期大学附属深谷高等学校に校名を改称。
1995年(平成7年) - 商業家庭科募集停止。
1996年(平成8年) - 特別進学コースで男子生徒の募集を開始。
1997年(平成9年) - 東京成徳大学深谷高等学校に校名を改称。
2001年(平成13年) - 進学コースで男子生徒の募集を開始。
2003年(平成15年) - 総合体育館「F・アリーナ」竣工。
2013年(平成25年)3月26日 - 2012年度第6回埼玉県私立学校審議会により東京成徳大学深谷中学校設置認可答申される。
2013年(平成25年)4月1日 - 東京成徳大学深谷中学校開校。

基礎データ

所在地

埼玉県深谷市宿根559

アクセス
JR高崎線深谷駅からスクールバス。
秩父鉄道秩父本線、東武鉄道東上本線、JR八高線寄居駅からスクールバス。
東武鉄道東上本線森林公園駅からスクールバス。
東武鉄道東上本線、JR八高線小川町駅からスクールバス。
秩父鉄道秩父本線行田市駅からスクールバス。
JR八高線児玉駅からスクールバス。

象徴

校章

校章は系列校である東京成徳大学と同じものを使用している。

制服

制服はOLIVE des OLIVEを採用している。
以前はハナエモリを採用していたが、同ブランドの事業見直しにより採用継続が不可能となったため、2009年の卒業生を最後に廃止となった。
冬服 男子:ブレザー、女子:ブレザー
夏服 男子:ワイシャツ、女子:サマーセーター

学校行事
4月 入学式、対面式、生徒会入会式、校外学習(1年)
5月 生徒総会
6月 体育祭
7月 職業講習(1年)、進路ガイダンス
8月 強化合宿、予備校講師特別授業
9月 桐蔭祭(文化祭)
10月 スポーツ大会、修学旅行(2年)、芸術鑑賞会
11月 持久走大会
12月 予備校講師特別授業
1月 大学入試センター試験
2月 創作ダンス発表会、予餞会(3年生を送る会)
3月 卒業式

学園祭

学園祭は「桐蔭祭」と呼ばれ毎年9月に行われている。

部活動

運動部

サッカー部
テニス部(男・女)
陸上競技部
野球部
バスケットボール部(男・女)
パワーリフティング部
剣道部
弓道部
ソフトボール部
卓球部
ダンス部
バドミントン部(男・女)
バトントワリング部
バレーボール部


文化部

写真部
演劇部
アート部
イラスト部
英会話部
華道部
茶道部
情報処理部
書道部
新聞部
吹奏楽部
調理部
文芸部


系列校
東京成徳大学
東京成徳短期大学
東京成徳大学中学校・高等学校

主な出身者
高橋里奈 - (中退) 歌手、モデル、女優


工学院大学附属中学校・高等学校

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概要
毎年半数程度の生徒が工学院大学に進学している。
以前は、工業高校として知られていたが、現在は普通科のみになっている。
制服は、1991年までいわゆる学ランであったが、当時流行っていた長ラン・短ランが問題になったことや、工業に関する学科の募集を停止することに伴い、制服を変更することになり、結果、デザイナーによるスーツスタイルの制服になった。しかし、生徒からの不評、または共学への移行準備か1992年から1998年までという7年間の短い期間によるものであった。1999年には、高校創立50周年という節目を迎えて、同年制服が再び改定された。現在は紺色のスーツスタイルである。なお、女子生徒はスカートの他にパンツスーツも選べる。
カリキュラムは2学期制で週6日制を採用している。共学化以降は男女とも同じ教室で授業を受けているが、一部クラスは男女比の関係で男子のみで構成されていることもある。附属校ということもあり、工学院大学とは道路を渡るだけで大学敷地内のバス停を利用できる。また同様に大学内の生協を利用できる。全国でもいち早く、中学・高校・大学が同時に環境マネジメントシステム(ISO14001)を取得している。

語学研修
中学生は3年次に、全員がオーストラリアにて約3週間のホームステイを経験する。

沿革

1887年 - 帝国大学総長渡辺洪基らを中心として、工手学校を設立。
1944年4月1日 - 工学院工業学校(昼間部4年制、のち5年制)を設置。学科に機械・電気・化学工業を置く。
1945年 - 工学院工業学校を工学院第一工業学校に改称。
1946年8月11日 - 工学院第二工業学校(夜間部)を設置。学科に機械・電気を置く。
1947年 - 学制改革により、第一・第二工業学校にそれぞれ新制の工学院第一・第二中学校を併設。
1948年 - 第一・第二工業学校を統合し、工学院高等学校を置く。旧制を引き継いだ全日制の第一部(機械・電気・工業化学・建設科)と夜間定時制の第二部(機械・電力・土木・建築科)からなる。夜間中学校が制度上認められなくなったため第二中学校を募集停止し、第一中学校を工学院中学校に改称。
1949年 - 新制の工学院大学開学に伴い、工学院大学中学校・高等学校と改称する。高校に普通科を設置。
1950年 - 高校第二部に工業化学科を新設する。
1952年 - 高校第二部の土木科廃止。
1953年 - 高校の第一部に工業経営科を設置、第二部の工業化学科廃止。
1954年 - 設置以来、生徒の不足が続いていた中学校の募集停止が決定されるが、教員やPTAの反対により停止措置は1956年度まで延期される。
1955年 - 5月17日、第一部3年生が関西方面への修学旅行からの帰りに乗った列車が東海道本線東田子の浦列車衝突事故を起こす。数人の負傷者が出たものの、学校関係者の事故への対応が国鉄管理局に評価され、感謝状を贈られる。10月1日に校友歌制定。
1956年 - 図書館を新設。また、当時は珍しかった学校放送を開始。
1958年 - 中学校、最後の卒業生を送り出して廃止。
1959年 - 千葉県富浦町の長泉寺敷地を借用して富浦臨海寮を建てる。臨海学校に使用された。
1962年 - NHKよりテレビ教育指定校の委嘱を受ける(私立では最初)。
1963年 - 大学の拡張に伴い、高校の八王子移転と第二部廃止が決定される。
1964年 - 第二部の募集停止。入学者の減少で経営の負担になっていたことが背景にある。
1967年 - 第二部廃止。新宿区淀橋から八王子市の現校地に移転(1年のみ、2・3年は旧校舎で学ぶ)。6月17日、同窓会発足。
1976年 - 校地の隣に都立高校が新設される計に対し、同計画に反対した校長がPTAや理事会に支えられる形で都当局と交渉。結果、別の場所に高校が開校する(東京都立八王子北高等学校)代わりに、予定地には市立中学校(八王子市立甲ノ原中学校)が新設された。
1979年 - 富浦町の臨海寮を、施設老朽化と臨海学校の参加者減少などの事情で廃止。
1985年 - 自然科学部が、「熱パイプオルガンの原理と実験」の研究で文部大臣奨励賞を受賞。
1992年 - 工学院大学附属高等学校に改称、工業系学科を廃止。
1992年 - 1998年、学ランが廃止され、山本寛斎デザインの草色のブレザーに切り替わる。
1994年 - 新図書館完成。
1996年 - 工学院大学附属中学校を再開。
2001年 - 大学共に環境マネジメントシステム(ISO14001)を取得。
2002年 - 男女共学を開始。
2006年 - 新校舎落成。文理特別進学コースを開設。中学校創立10周年記念式典挙行。
2011年 - 普通コースを文理普通コースに改称。
2011年 - 10月3日よりスクールバスの路線追加。既存の拝島ルートに加えて八王子、北野ルートの2路線が追加。

運動部
空手道
剣道
硬式テニス
硬式野球
サッカー
柔道
水泳
卓球
ソフトテニス
男子バスケットボール
男子バドミントン
男子バレーボール
陸上
女子バレーボール
ダンス
女子バドミントン
女子バスケットボール
文化部
演劇
軽音楽
自然科学
自動車
吹奏楽
美術
放送
無線
ユネスコ
写真
英会話
天文
同好会
旅行研究
数学研究
メカトロニクス
茶道
文芸

アクセス
JR八王子駅よりバス20分
京王八王子駅よりバス25分
西東京バス「工学院大学」バス停より徒歩2分
西東京バス「工学院大学西」バス停より徒歩5分
拝島駅(オートバックス昭島)よりバス(スクールバス)20分
JR八王子駅(南口バスロータリー)よりバス(スクールバス)20分
北野駅(南口バスロータリー)よりバス(スクールバス)20分(直通運転時)
バイク通学:禁止
自転車通学は自宅10km以内、または部活生

著名な卒業生
はいじぃ(お笑い芸人、吉本興業東京本社(東京吉本)所属)
八木健史(プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス所属)
林陵平(サッカー選手、モンテディオ山形所属)


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野田市立川間中学校

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沿革
昭22.5.10新学制に伴い、川間村立川間中学校として発足
昭30.7.11現在位置に新校舎完成

学校教育目標
誠実・英知・立志
 ~誠実に生き、英知と立志に富む生徒の育成~

特色
歌声が盛んである。
時計を見て行動することを徹底しているので、チャイムが鳴らない

主な行事
4月 - 入学式、新入生歓迎会
5月 - 修学旅行(3年生)
6月 - 林間学校(2年生)
9月 - 体育祭
10月 - 合唱コンクール
11月 - 文化祭(川創祭)
3月 - 3年生を送る会(3送会)、卒業式

所在地
千葉県野田市中里136



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開智小学校・中学校・高等学校

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概要

開智学園には埼玉第一高等学校の後継校である高等部(3年制)と1997年よりスタートした中高一貫部(6年制)と2004年に開校し中高一貫部へ中学3年生で合流する総合部(小学校1年から中学2年まで)がある。2011年には東京大学に17名、早稲田大学・慶應義塾大学に総計214名の合格者を輩出した。

学校生活

高等部、中高一貫部、総合部には教育指針に違いがあることから、それぞれ別の校舎、カリキュラムのもとで指導が行われている。このため高等部に入学した生徒が中高一貫部に外進生として編入されることはない。文化祭や体育祭などの学校行事についてもそれぞれ別に開催する。部活動によっては、中高一貫部と高等部が一緒に活動することがある。

埼玉第一高等学校時代から使用されている校舎は現在中高一貫部が使用している。かつては高等部が使用していたが2009年に中高一貫部と校舎交代になった。1997年に中高一貫部が設置された時に新築された校舎は現在高等部が使用している。 総合部が設置された際に新しく総合部校舎が新築された。 総合部、中高一貫部、高等部のそれぞれが別々の校舎を使用する。ただし開智ホール、開智プラザ、体育館、食堂を含めいくつかの施設、教室は共用している。

総合部

2005年に新しく設置された小中高一貫のコースである。なお、中学3年生次にターシャリーとして中高一貫部に合流する。 児童生徒の学習発達にあわせて学年を従来の6・3・3制ではなく、4・4・4制を採用している。プライマリー、セカンダリー、ターシャリーと分かれており、校舎もそれぞれ別の棟としている(ターシャリーは中高一貫部校舎)。これは全国の私立小中高等学校の中でも初めての試みである。

小学生の通学には東岩槻駅、東川口駅、蓮田駅(東大宮駅経由)と学園間のバスを登下校時に利用することができる。

中高一貫部

1997年に埼玉第一高等学校の中に開智中学校として併設する形で開校した。この年以降埼玉第一高等学校についても開智高等学校と改称した。先端クラスと一貫クラスにコースが分かれている。「心豊かな創造型・発信型の国際的リーダーを育成する」ことを教育目標に、最難関大学への全員進学を目指す。教育の体制として、習熟度別をはじめとするきめ細かな教科学習、フィールドワークなどを伴う探求・発信型学習、生徒会・部活動などによる自主性育成の3つの柱を据え、難関大学に対応する「創造的学力」を養成する。また2014年春から増築校舎の運営が始まる。

東大や世界の難関大学進学をめざすクラスとして「先端創造クラス」(定員30名しかし最近は100名程度)、難関国立大および早慶大への進学をめざすクラスとして「一貫クラス」(210名。2010年度)を設置、いずれも6年間を2年ごとにステージ1~3に分けてカリキュラムを編成する。

放課後補習、夏期・冬期講習、英語・数学での少人数習熟度別授業など、徹底した指導により実力を養成。高校2年生からは先端クラス、一貫クラスの枠組みをはずし、志望校別のクラス編成によりさらに実践的な受験指導を行う。

フィールドワークを伴う探求・発信型学習では各自がテーマを決め、観察・実験・取材などを通して研究を行い、自ら考え自ら学ぶ創造的学力を養う。 進路指導も系統的にきめ細かく行っている。志望学部・学科を考える機会として4(高1)~5(高2)年生対象に「学部学科探究」を実施。これは東京外国語大学、埼玉大学、芝浦工業大学、早稲田大学、東京学芸大学などから講師を招聘する。

高等部

埼玉第一高等学校時代から存在し、現在の開智学園の源流である。現在の校歌は1999年に開智高等学校と改称された際に生徒により作曲されたことで知られている。 S類とD類に分かれており、カリキュラムや職員室もそれぞれの類型で別に用意されている。

3学期制。1年次はS類・特別選抜類・D類の3類型。東京大・一橋大など最難関大が目標のS類は3年間一貫したカリキュラム。特別選抜類とD類は2年次からⅠ類とⅡ類に分かれ、それぞれ理系・文系別に一橋大・東京工業大などの難関国公立大、慶應義塾大・早稲田大などの最難関私立大、立教大・中央大などの難関私立大を目指す。

S類は学年枠を柔軟に運用する「ステップ制」により、最も学習効果の高い教材を配置。平日は毎日7~8時限目に特別講座がある。特別選抜類とD類も1年次から特別講座を実施。S類は夏休みに、1・2年次合同の勉強合宿を那須高原で行う。特別選抜類とD類は1・2年次の夏休みに勉強合宿を実施。各類型とも長期休暇中に講習を行う。年間364日利用できる自習室がある。

1年次は4月にS類がスプリングセミナー、特別選抜類・D類がガイダンス合宿を実施。文化祭は5月(一般公開)、体育祭は9月に行われる。合唱祭、ロードハイク(1・2年次)もある。2年次のフィールドワークはS類がワシントン・NASA、特別選抜類とD類は国内、サンフランシスコの3コースから選ぶ。

同好会を含め23部ある。運動部は週4日、文化部は週1~4日程度、18時20分までの活動で家庭学習と両立させる。

沿革
1983年 - 埼玉第一高等学校(男女共学)が設立。
1997年 - 埼玉第一高等学校に開智中学校(中高一貫部)を併設。
1999年 - 開智中学校の生徒が高校進学するにあたり開智高等学校(中高一貫部)を開設。従来の埼玉第一高校は開智学園高等部となる。
2004年 - 開智小学校(総合部)を併設。
2006年 - 開智プラザ(自習室、会議室、プラザホール)を新設。    
2006年 - 高等部にS類を設置。
2008年 - 総合部校舎脇に温水プールを設置。
2009年 - 中高一貫部に先端創造クラスを設置。
2011年 - 廃止された埼玉県立北川辺高等学校の校地を継承し、関連校の開智未来中学校・高等学校が開校。
2011年 - 4階建ての教室・宿泊室を備えた宿泊学習棟を設置。
2012年 - 高等部のコースである特別選抜類とA類をD類に改編。

進路

東京大学には1950年から2014年までに87名が合格し、東大合格者は県内9位である。2014年度は10名合格している。また私立大学は2014年度に慶應義塾大学43名、早稲田大学77名の合格者を出している。

アクセス
東武鉄道野田線東岩槻駅より徒歩15分

東岩槻駅・豊春駅からの距離はあまり変わらないが、通学路として歩道が確保できない、道が複雑に入り組んで分かりにくいなどのため、生徒が豊春駅を通学に使用することは禁止されている。しかし最近生徒会が豊春駅の使用を学校側に求めている。

著名な卒業生
古谷実(漫画家)
遠藤憲昭(アパレルプランド、デビロックプロデューサー)
武田幸三(K-1キックボクサー)
永岡歩(アナウンサー)
倖田李梨(AV女優)

雙葉中学校・高等学校

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概要

雙葉中学校・高等学校の設立の源流は、17世紀半ばのフランスに遡る。当時フランス国内は貧富の差が激しく、宗教戦争などで混乱していた。貧しい家庭の子どもたちは社会の誰からも顧みられておらず、教育も受けずに打ち捨てられていた。ミニム会修道士ニコラ・バレ神父 (1621-1686) はそのことに心を痛め、彼らが神の子の尊厳にふさわしく育つのを助けるため、1662年、無料の小さな学校を始めた。評判を集め、読み書きや手仕事、お祈りなど、塾のような学校があちこちにできたという。さらに能率を上げるため、いくつかをまとめ、役割分担をし、そこで教師として働く修道女(シスター)たちのためのサンモール修道会(1991年に「幼きイエス会」と名称変更)を2年後に設立した。バレ神父は、後に、「貧しく、うち捨てられた子どもを受ける者は、まさに、イエス・キリストご自身を受けることになる。これこそ、本会の第一の、そして主要な目的である。」と書いた。女教師達が社会の人々の必要に応じてどこにでも出かけて行くことができるようにと、誓いを立てず恒久的な持ち家も持たない、革新的なグループであったという(当時、女子修道院はすべて隠世大修道院であり、誓願を立てた修道女はその敷地の中だけで暮らすことになっていた。)。会員の生活を保障するものは、神の摂理だけである。

1872年(明治5年)、「キリシタン禁制の解かれる希望が見えてきた。今すぐ宣教女に来てほしい」というベルナール・プティジャン司教からの要請に応え、メール・マチルド他4名のシスターが修道女としては初めて横浜に来日した。当時横浜には捨て子や孤児が多く、山手居留地58番に外国人子女教育および貧困孤児養育事業を開始。山手居留地83番に「横浜修道院」、また「仁慈堂」(じんじどう)と名付けられた孤児院を開設した。「仁慈堂」は350人もの子供と80人の乳幼児を収容。1875年(明治8年)正式な孤児院として認可、1900年(明治33年)山手88番に一般の子女を対象にした横浜紅蘭女学校開校、現在の横浜雙葉の前身となる。孤児院は1902年普通教育を授ける菫(すみれ)女学校となったが、関東大震災で横浜紅蘭女学校と共に壊滅。菫女学校は東京に移り、太平洋戦争開戦によって歴史を閉じることになる。

東京においては、1875年(明治8年)築地明石町に語学学校を設立、現在の雙葉学園の前身となる。1909年(明治42年)、築地明石町に雙葉高等女学校を設立(初代校長はメール・セン・テレーズ)。翌年、現在の四谷の地に移転するとともに雙葉小学校・幼稚園を設立した。

メール・セン・テレーズは、カトリックの教義を教えるというよりも、立派な日本婦人を育てたい、よい母親をつくりたいという思いが強くあった。母親がよければ家庭はよくなり、家庭がよければ地域はよくなり、地域がよければ国がよくなって世界もよくなるという、たいへん高い理想を持っていた。「徳においては純真に、義務においては堅実に」という校訓を大事にして、素直で明るくて裏表がなく、さわやかな品性を備え、人間としてやるべきことを責任を持ってやり抜く強さを持った女性を育てたいという強い気持ちを持っていた。

校名の「雙葉」はフタバアオイから取られた。サンモール修道会が1897年(明治30年)、東京の赤坂葵町に語学塾(英語・フランス語・西洋作法・西洋技法)を開き、その町名から「雙葉会」と名付けた。フタバアオイは2枚の葉をつける。それと同じように、西洋女子と日本女子が手を携えてほしい、との願いが込められた。キリスト教を迫害した徳川氏の紋章でもあり、感慨深いとも書かれている。

創立以来、カトリックの精神に基づき、一人一人を大切にし、個の無限大の可能性を引き出し、神に与えられたその人ならではの使命に気付かせる教育を行っている。

設立の経緯から現在でもフランス語教育は重視され、中学3年で全員がフランス語を週1.5時間学ぶ。高校では、英語またはフランス語を選択履修する(フランス語選択者は例年15人程度)。

高校からの募集は行わない完全中高一貫校。幼稚園から40名、小学校から40名、そして中学校から100名が入学し、中高では1学年180名となる。

沿革
1872年(明治5年) - ベルナール・プティジャン司教の招きにより、サンモール修道会(幼きイエス会)の会員5名がフランスより来日、布教と教育慈善活動を横浜で開始
1875年(明治8年) - 東京に築地語学校を開校し、教育と共に身寄りの無い老人や孤児の世話などのボランティア活動も開始。この語学校が雙葉学園の前身となった。
1909年(明治42年) - 初代校長メール・セン・テレースが私財で現在の地を購入し、ルネサンス建築の優雅な木造2階建ての校舎を建造。雙葉高等女学校創立。
1910年(明治43年) - 雙葉女子尋常小学校、同附属幼稚園設立
1945年(昭和20年) - 第二次世界大戦の空襲により、全校舎完全焼失。翌年木造の仮校舎完成。
1947年(昭和22年) - 学制改革により雙葉中学校設立
1948年(昭和23年) - 雙葉高等学校設立
1952年(昭和27年) - 本建築により鉄筋4階建て校舎完成
1999年(平成11年) - 校舎全面改築に入り、2000年(平成12年)12月に地下1階・地上7階の本校舎と講堂が完成

通学手段
鉄道:中央線・総武線・丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅から徒歩4分以内。

制服
冬服:セーラー服
夏服:セーラー服
※ 中高共通で、冬は黒タイツ、他の時期は白ソックスを着用。カーディガン・セーターの着用も可能。また、学年ごとに校内靴の靴紐の色が決められており、中1→赤、中2→ピンク、中3→緑、高1→黄色、高2→水色、高3→紫、となっている。

施設
2000年(平成12年)に新校舎が完成した。プールと食堂はない(条件付きでパン販売がある)。

教育・カリキュラム
週6日制である。
先取り授業が行われており、中3の2学期から高校の内容が入ってくる。
能力別クラス編成などは一切行われていない。
各学年で週1回聖書の時間がある。

語学教育
雙葉小学校では英語がカリキュラムに組まれているため、雙葉中学からの入学生は、英語だけは中1の間だけ別クラスとなり、さらに週1回の補習が行われている。中学からの入学生はまっさらな状態から、たいへんな速度で追い付くという。
暁星・白百合・雙葉・カリタス・聖ドミニコなどの学校から「フランス語フェスティバル」が毎年開催されている。

クラブ活動

クラブは、主に班・会・部の3種類に分かれており、原則として活動時間は、班は土曜日の4時限目(学活・HRの無い週)、文化系の部は土曜の4時限目と他日の放課後、運動系の部は土曜4時限目以外、会は土曜の4時限目以外の放課後となっている。

文化系
生物班
化学班
理科班
天文班
料理班
美術班
書道班
手芸班
歴史研究班
民族文化研究会
管弦楽同好会
百人一首の会
点訳奉仕会
英語会
園芸会
数学研究会
漫画研究会
囲碁同好会
創作同好会
茶道会
手話の会
笑う会
新聞会
映画研究会
軽音楽部(中3から入部可能)
映像研究部
演劇部
英語演劇部
音楽部

運動系
卓球班
バスケット班
バレー班
陸上同好会
テニス部会
ダンス同好会
卓球部
バスケット部
バレー部

著名な出身者
正田富美子(正田英三郎夫人、皇后美智子の実母)
初代水谷八重子(女優)
田中千代(ファッションデザイナー / 田中千代学園創設者)
阪口美奈子(女優)
2代目水谷八重子(女優 / 襲名前は水谷良重)
真行寺千佳子(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻准教授)
山田敦子(NHKアナウンサー)
寺田朗子(国境なき医師団日本元理事)
朝倉匠子(美容研究家、タレント / エイジングスペシャリスト)
かたせ梨乃(女優)
川上弘美(小説家)
毬谷友子(宝塚歌劇団卒業生、女優)
城妃美伶(宝塚歌劇団花組娘役)中学校のみ
井上由里子(神戸大学教授、無体財産法)
鈴木美潮(読売新聞文化部記者)
南夕花(女優、タレント / 俳優山城新伍と女優花園ひろみの娘)
小堀馨子(歴史学者、宗教学者)
王理恵(スポーツキャスター / 王貞治の娘)
いとうあさこ(お笑い芸人)
真瀬樹里(女優/俳優千葉真一と女優野際陽子の娘)
結城公美子(港区区議会議員、モデル)
村松えり(女優)
KIKI(モデル、女優)
江崎史恵(NHKアナウンサー)
高橋真麻(アナウンサー / 俳優高橋英樹と元女優小林亜紀子の娘)
藤咲理香(モデル、タレント、女優)
木幡和枝(研究者、翻訳家、東京芸術大学教授)

系列校
学校法人雙葉学園雙葉小学校 (東京都千代田区)
雙葉小学校附属幼稚園 (東京都千代田区)
姉妹校(同じ設立母体による別法人)田園調布雙葉学園
横浜雙葉学園
静岡雙葉学園
福岡雙葉学園

横浜市立戸塚中学校

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概要
1947年4月1日、横浜市立戸塚小学校・横浜市立戸塚高等女学校(現・横浜市立戸塚高等学校)の校舎内にて創立。
1960年に現在地に移転。1964年に校歌(中田喜直作曲)が制定された。
平成25年度の全校生徒数は926名(4月現在)。全25クラス。
教育目標は『認め合い、高めあい、成し遂げる』。生徒会半永久的スローガンは『絆』。
秋・実りの祭典が本校の文化祭にあたる。

校章の由来
昭和25年制定される。図案は、当時の美術科担当の青木先生による。 中央に校章を配し、鳳凰がそれを取り囲むようになっている。自己の道に精進 すればあらわれるという想像上の鳥である鳳凰にはぐくまれた生徒が、平和を 愛好し、理想に燃えて広い世界へ飛躍する姿をあらわしている。なお、校章も 同先生の図案によるもので戸塚の中心に位置する学校にふさわしくという意味 をあらわす。

出身者
榊原まさとし(ダ・カーポ)
高橋建(元プロ野球・広島東洋カープ投手)
小野智吉(サッカー選手)
近賀ゆかり(女子サッカー選手)
紡木たく(漫画家)
城内実(政治家、自由民主党代議士)
北井宏昭(政治家、元民主党代議士)
佐野実(ラーメン店経営者)
鹿野草平(作曲家)



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