概要
1947年に設立。翌年、杉並区立神明中学校に改称して現在地に移る。
神社と駐在所とに隣接していて、自然環境に恵まれている。
また、校訓に「自主自立」を掲げており、生徒中心に行事などが行われている。
沿革
1947年(昭和22年) - 杉並区立下荻中学校として設置。桃井第二小学校内に開設される。生徒数268名。職員6名。
1948年(昭和23年) - 杉並区立神明中学校と校名改称。現在の校地に移る。
1950年(昭和25年) - 第1回卒業式。卒業生291名。
1952年(昭和27年) - 校歌および校旗制定。
1956年(昭和31年) - 現在の校地の面積が決定する。
1958年(昭和33年) - 創立10周年記念式典。
1959年(昭和34年) - 体育館完成。
1962年(昭和37年) - 学級数30となる。
1965年(昭和40年) - プール完成。
1966年(昭和41年) - 普通教室の鉄筋校舎への改築が完了する。
1969年(昭和44年) - 給食施設完成。給食開始。
1978年(昭和53年) - 校庭側の鉄筋校舎完成
1990年(平成2年) - コンピュータ教室、教育相談室設置。
1997年(平成9年) - 創立50周年式典が挙行される。区研究奨励校として「生徒の主体的な学習を促す指導法」 について研究発表。
1999年(平成11年) - 杉並区インターネット推進パイロット校に指定される。
2005年~2006年(平成17年~18年) - 区研究奨励校として「自ら学び心豊かに関わり合う生徒の育成」 について研究発表
2007年(平成19年) - 創立60周年式典が挙行される。
2009年(平成21年) - 校舎耐震工事
2010年(平成22年) - 校舎外壁・トイレ全面工事
2011年(平成23年) - ボヤ騒ぎが起こる。
学区域
南荻窪
西荻南
宮前
松庵
部活
サッカー部
野球部
バスケットボール部
バドミントン部
卓球部
テニス部
吹奏楽部
美術部
イラスト漫画部
アウトドア部
演劇部
電子工作部
ボランティア部
理科部
英語部
行事
4月 入学式
6月 体育大会
9月 神明祭
10月 文化発表会
3月 卒業式
学校付近のようす
神明天祖神社 隣接している神社。
西荻窪駅 JR中央線の最寄り駅。
荻窪駅 西荻窪駅と同じくらいの距離にあるJR中央線の駅。
神明通り 近くを通る道。
杉並区立桃井第二小学校 学区内で最も多くの生徒が神明中学校に進学する小学校。