沿革
1973年(昭和48年)4月1日 - 創立。
菅生地域は、川崎市宮前区の北西に位置し、自然を活かした街づくりが進められています。
地域に沿って流れる平瀬川(多摩川の支流)では、鮎の稚魚の放流や、蛍が生息する森で
ある「とんもり谷戸」では、「森のコンサート」も開かれます。人々と自然が共に生きる美しい
地域に菅生中学校はあります。
この素晴らしい地域の環境、文化を大切にしながら、平瀬川を中心とした地域清掃活動
への参加、文化教室での何十人もの地域講師との交流、基礎学力支援の教室であるプラス
1学習会への参加、獅子舞や太鼓などの伝統文化の継承など、地域の教育環境の力を十分
にいただいて、菅生の生徒たちは、明るく素直に育っています。
菅生中学校では、学校教育目標実現のために、三本の柱を立てました。
1.家庭・地域とともに育てるための「開かれた学校づくり」
2.わかる授業・個に応じた「教育指導の充実」
3.思いやりや感動を大切にする「豊かな心の育成」
交通機関
○JR南武線溝口駅南口より
市バス 【溝17・18】菅生車庫行きor鷲ヶ峰営業所行き 蔵敷下車 徒歩8分
○小田急線新百合ヶ丘駅より
小田急バス 【新17】聖マリアンナ医大行き 聖マリアンナ医大下車 徒歩8分
○上記以外に、田園都市線 宮前平駅、小田急線 向ヶ丘遊園駅、百合ヶ丘駅からも
バスが出ています。
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