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川崎市立御幸中学校

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概要
「あいさつ、時間、清掃」を学校生活の目標とした「御幸の三本柱」というものがある。校名の「御幸」は1884年(明治17年)に小向村の小向梅林に明治天皇が行幸(御幸)したことを記念して命名された。

教育目標
節義(みさお)
強い心身をつくり、中学生らしい行動をとる。
誠心(まこと)
深く考え、よりよい学校をつくる。
奉仕の心を養い、実践する。
理想(のぞみ)
他人を尊重し、自分の言動に責任をもつ。
自分に厳しく、人には親切にする。

沿革
1947年(昭和22年)
5月5日 - 南河原小学校にて開校式ならびに入学式、授業は溝ノ口331番地の旧制川崎市立橘中学校(川崎市立橘高等学校の前身校)にて実施。生徒数405名(1・2年生のみ)。職員数11名。
1978年(昭和53年)4月29日 - 30周年記念碑除幕式
1991年(平成3年)4月11日 - 格技室・プール完成
1997年(平成9年)11月15日 - 創立50周年記念式典挙行

特別活動
特別活動として、生徒会活動(川崎市立御幸中学校生徒会)や委員会活動、学校行事が存在する。

委員会
1学年学級委員会、2学年学級委員会、3学年学級委員会、視聴覚委員会、保健委員会、生活委員会、福祉委員会、環境美化委員会、体育委員会、新聞委員会、図書委員会

課外活動
課外活動の一環として各種の部活動が行われている。
運動部
野球部、サッカー部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バドミントン部、女子バドミントン部、女子バレーボール部、陸上部、水泳部、卓球部、柔道部、相撲部、剣道部、駅伝部(駅伝大会の時期のみ)
文化部
美術部、吹奏楽部、家庭科部、コンピュータ部、演劇部、書道部

通学区域
小向、小向町、小向仲野町、小向西町、戸手、戸手本町、紺屋町、神明町、遠藤町、河原町

学区小学校
川崎市立御幸小学校、川崎市立西御幸小学校、川崎市立戸手小学校、川崎市立幸町小学校

著名な出身者
山下秀男(実業家、前同窓会長、平成25年春の叙勲:旭日雙光章、神奈川県県民功労表彰、川崎市交通安全協会会長、川崎南法人会相談役、他)第2期卒
佐藤征一郎(声楽家、川崎市市民文化大使、洗足学園音楽大学名誉教授)第8期卒
鏑木茂哉(かぶらきしげや、現同窓会長、川崎市議会議員、元市議会議長)第15期卒
竹間幸一(川崎市議会議員)第15期卒
根本りつ子(女優)第25期卒
河野忠正(川崎市議会議員)第27期卒
吉濱遼平(プロサッカー選手、湘南ベルマーレ所属)第60期卒



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