沿革
1976年、創設開校。
4月の新学期開始時にはまだ校舎が完成しておらず、1期生は4月から11月下旬まで、世田谷工業高校の閉鎖された付属中学校校舎を仮校舎として、授業を行った。
当時の光が丘は、「グラントハイツ(旧・日本陸軍成増飛行場)より開発中」の状態で光が丘団地の造成さえもされておらず、付近に当校舎を除くと3階建て以上の建造物は皆無に等しい状態であった。また当校庭以外は上述の開発中を理由として、一般人は立ち入り禁止状態であった。
「光が丘高校」と記載されるケースも多いが、校名と地名はリンクされていない。光が丘公園を挿んで都立田柄高校と近接しているが、田柄高校の所在地が地名としての光が丘になる。
校歌
作詞:宮澤康造(初代校長)、作曲:團伊玖磨。
團が作曲を担当したのは、宮澤康造が後輩であり、交流があった為。
交通
都営地下鉄大江戸線 光が丘駅 徒歩12分
西武バス・みどりバス 光丘高校停留所 徒歩すぐ
西武バス・国際興業バス 土支田交番停留所 徒歩10分
主な出身者
河辺千恵子(モデル、加圧トレーナー)
水橋研二(俳優)
井澤惇(サッカー選手)
吉澤剛(ドラマー)
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