Quantcast
Channel: asn同窓会
Viewing all articles
Browse latest Browse all 559

立川市立立川第九中学校

$
0
0


概要

学校の総生徒数は、かつては1000人程であったものの、少子高齢化の進行により、現在は約250人ほどにまで漸減している。
制服

全般
白Yシャツを白ポロシャツで代用することも許可されているが、ほとんどの生徒は白Yシャツを着用している。
夏服
男子の場合白Yシャツ、女子の場合ベストまで着用。校章とクラス章をつけた紺色のフェルトを、男子はYシャツの胸ポケット、女子はベストの左胸部分に安全ピンでとめる。男子の場合、洗濯のつど別のYシャツにフェルトを付け替えなければならない。ズボン、スカートは夏用のものを用いる。
冬服
男女ともブレザーを採用。男子の場合、白Yシャツの上に羽織る。女子の場合、白Yシャツの上に着たベストの上に羽織る。防寒着として、ブレザーの下にセーター、ベストの着用、登下校時にオーバー、コートの着用が許可されている。校章とクラス章をつけた紺色のフェルトを、ブレザーの胸ポケットに安全ピンでとめる。ズボン、スカートは冬用のものを用いる。

行事

4月
始業式
入学式
離任式
生徒総会
5月
体育大会
6月
修学旅行(第3学年)
前期中間学力考査
7月
終業式
9月
始業式
前期期末学力考査
音楽鑑賞教室(第2学年)
生徒総会
10月
校内音楽学習発表会
11月
収穫祭
後期中間学力考査
12月
終業式
1月
始業式
2月
移動スキー教室 (第1学年)
後期期末学力考査
3月
校内学習発表・作品展示会
卒業式
球技大会
修了式

校内音楽学習発表会

立川市市民会館ホールにて実施。各学年には課題曲が設定され、又それとは別に学年ごとに9曲設定される自由曲の中からクラスごとに1曲を選び、学年ごとにクラス対抗で2曲を合唱する。

第1学年に設定される曲は、主にはつらつとした元気のよいもの。短調の曲は全くと言っていいほど設定されない。例としては、

東海林修作曲「怪獣のバラード」
橋本祥路作曲「カリブ夢の旅」
松井孝夫作曲「マイバラード」
山崎朋子作曲「大切なもの」

など。

第2学年に設定される曲は、やはりはつらつとした明るい曲(長調の曲)が多いが、演奏(合唱、伴奏共)に技巧を要する曲も設定され始める。例としては、

橋本祥路作曲「心の中にきらめいて」「時の旅人」
松井孝夫作曲「自分らしく」
若松歓作曲「君とみた海」「輝くために」
熊谷賢一作曲「青葉の歌」
岩河三郎作曲「野生の馬」

など。

第3学年に設定される曲には、歌詞の深いもの、演奏に技巧を要するものが並ぶ。短調の曲も多くなる。が、中等学校第3学年次への音楽教育の内容としては妥当なレベルかそれ以下のレベル。例としては、

スメタナ作曲、岩河三郎編曲「モルダウ」
岩河三郎作曲「親しらず子しらず」
木下牧子作曲「春に」「そのひとがうたうとき」
新実徳英作曲「聞こえる」
飯沼信義作曲「名づけられた葉」
高嶋みどり作曲「未来」

など。

第3学年の課題曲は、佐藤眞作曲のカンタータ「土の歌」終曲「大地讃頌」に設定されるのが通例である。
九中農園

学校の敷地より徒歩5分ほどの場所にある農園。地域の住民の所有地であった農園を借用。第1学年次、この農園でじゃがいも、人参、西瓜、他さまざまな作物を農園の所有者の指導のもと栽培する。作物の一部は11月上旬(又は10月下旬)の収穫祭にて、PTAが調理する豚汁として生徒及び教諭が食する。
校歌

まど・みちお作詞、金光威和雄作曲。変ロ長調、4分の4拍子の4拍目からスタートする弱起である。たびたび「校歌らしくない校歌」との評を受ける(否定の意味は無く、曲調としてほかの学校に見られる校歌と一線を画しているため)。
九中音頭

おもに収穫祭の時に踊られる、同校に伝わる音頭。発表は昭和末期であった。作詞・作曲は第3学年であった3人の生徒(当時)による。
部活動
運動部

野球部
サッカー部
女子バスケットボール部
女子バレーボール部
硬式テニス部

これに卓球部もあったが、顧問がいなくなったため平成21年度をもって廃部した。
文化部

美術部
吹奏楽部
ペン習字部

地域団体

以下は、部活動ではなく地域団体としての活動である。

陸上部
水泳部
剣道部
柔道部





Viewing all articles
Browse latest Browse all 559

Trending Articles